俺のこだわりフランスパン

俺のこだわりフランスパン

フランスパンは美しい

自己紹介

1965年3月生まれ56歳
新宿生まれ埼玉の川口育ち
高校時代レスリング部関東選抜優勝、インターハイ4位
東洋大学出身(スポーツ推薦のため作文と名前を　書いて入りました！)
大学時代は、怪我のため成績なし！
(株)ディジィに就職(実家パン屋)

【経歴】

レスリングの後遺症の手術10回位しながらも
夏は入院(7〜9月)の繰り返す！(10〜6月は、月一連休と定休日月のみで、朝4〜21時で、働く！12月は、休み無し)10年
大学時代に食べたフランスパンが美味しくてフランスパンにこだわる！
こだわっていたら、フランスパンの神様の弟子天才ムッシュFと出逢い大阪で、修行し、フランスパン作りの技術を習得する！
川口店ディジィに戻る！
その後、あまりにもパンの仕事が、過酷な為、身体を壊してパン屋をやめて3年間つなぎの営業サラリーマンを3年仙台でする！
パン屋の夢が、忘れられなくて、(株)ディジィパン屋に戻る！
3年後仙台にひまわりパン屋をオーブンして独立！(カリフォルニアレーズン大会に出場し、入選)
10年後離婚4人の子供と別れ1人で実家ディジィに戻りケーキ作りに専念するが、
半年後鬱状態になり半年間放浪の旅に出る！
実家に戻り1年間鬱状態になり.パン屋を復活し、1年後今度は、心臓が悪くなつてICUに入り、生死を経験する！
その後、出羽三山の山伏を経験してからパン屋に戻り身体の仕組みを知るために、腱引き師の勉強しながら、パン作りをする！
今現在は、(株)ディジィ川口店の手伝いしながら、埼玉県草加特別支援かがやき分校、本校の臨時パンの講師をやつてます！
今後は本物のパン作りを後世に伝えていく為に俺のこだわりフランスのコミュニティを全国に広げて行く予定です。

パン業界への想い

今、パンを最初から最後まで作れないパン職人が増えてきている！
「パン屋さんになりたい！」と夢を見る若者は料理専門学校に入学して作り方を習う。そして大手の有名なパン屋に就職しても全てのパンを作れる様に指導されるのではなく、店舗の作業効率を考えた分業制の中で働いていく…製造ラインの一部といってもいい…悲しい現状だ。

その様な経験しか積めないので自分のパンも作れないし、パン屋をオープンしたいとも思えなくなってくる。資本主義の経済指針の中で腕の良いパン職人はドンドン少なくなっている、寂しい現状が今のパン業界だ！

俺の拘りフランスパンのコミュニティはパン職人やパンに情熱をもった人達が集まって意見交換したり、ノウハウを学び合ったりして職人として切磋琢磨できるコミュニティにしていきます。